XPJUG関西について

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XP (eXtreme Programming) のご紹介

  • エクストリーム・プログラミングとは?
    • 平たく言うと、「ソフトウェア開発手法」の一つです。
    • 開発現場が抱える問題を解決する方法論として、注目されています。
    • Kent BeckMatine Fowler らが提唱したソフトウェア開発プロセスです。
    • アジャイル開発手法の1つでもあります。
    • 『繰り返し型(または『反復型』)開発』に分類される開発手法です。
    • 日本では、既存の開発手法(=ウォーターフォール)や、受/発注手順と互換性が無く、一部のソフトウェアハウスに広まる程度に留まっており、採用事例はまだまだ少ないのが現状です。

XPJUG関西 設立目的

Kent Beck , Matine Fowler らが提唱した『eXtreme Programming(以下XP)』の思想は、多くのプログラマに歓迎され、影響を与えました。しかし、日本では決して普及しているとはいえず、XPでの開発をサポートする場はありませんでした。

日本XPユーザグループ(本部)は、国内における、XPについての交流の場を提供し、XPの普及を促進するために設立されました。参加者同士が、XPについての交流の場や、研究会、講習会、ワークショップを持てるように定期的に活動をしています。


「日本XPユーザーグループ関西」(以下 XPJUG関西 )は、関西を中心に上記活動を実施するべく、当初は「支部」という形で設立されました。設立当初からこれまで、XPに関するセミナーやワークショップを多数実践してきました。しかし、日本ではまだまだ知名度/採用度共に向上したとはいい難い状況が続いています。

2007年、XPJUG関西の活動をより多くの方に知って頂くことを目的に、 「XPJUG関西支部」 から 「XPJUG関西」 へ、名称変更致しました。XPJUG関西というコミュニティの場から、業界普及への大きな足がかりにできれば・・・と、願っております。

活動内容

XPJUG関西では、XPの普及を促進するために以下の活動を行います。

    • XPについて議論を行える場を提供し、醸成を行う。
    • XPに関する研究会、講習会、ワークショップなどの開催。
    • インターネットを利用した情報発信。
    • その他本ユーザグループの目的を達成するのに必要な事業。

上記の活動以外でも、会員からの提案がユーザグループを成長させます。積極的な参加をお待ちしています


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