チケット駆動開発研究

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チケット駆動開発(TiDD : Ticket Driven Development)

〜中身(BTS)は古いが新しい衣(TiDD)を被ったAgile2.0時代のアジャイル開発〜

内容

チケット駆動開発の情報を集めたページです。


チケット駆動開発とは

プロジェクト管理機能を持つITS(Issue Tracking System)のチケット管理をSW開発のタスク管理に用いる時に、アジャイル開発プロセスを適用して運用する手法。

RedmineやTracをベースに、XPやScrumのプロセスを流用することが想定されている。

2010/10/13にチケット駆動開発の解説本が出版されています。

2010/7〜9に関西と関東でRedmineコミュニティが発足しました。

Redmineの運用や機能改善、チケット駆動開発やタスク管理の事例について活発に議論しています。


チケット駆動開発に関する資料

  • PFP関西ワークショップ#20(2009/11/23)
    • 「Project Facilitation」
    • 43頁目に、「チケット駆動開発とPF」のスライドで、PFの事例の一つとして、チケット駆動開発(TiDD)が紹介されています。

TestLinkに関する資料

TestLinkはテスト管理Webシステム。RedmineやTracなどのBTSと連携する運用を想定している。


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