XP祭りin関西2016

2016年2月27日(土)開催決定

レポート

XP祭り関西2016〜アジャイル15周年ふりかえり(2016/2/27) #xpjugkansai - Togetterまとめ

XP祭りin関西2016 に参加しました - fkino diary(2016-02-27)

XP祭り関西2016〜アジャイル15周年ふりかえりの感想 #xpjugkansai: プログラマの思索

発表資料

5分で分かるアジャイルムーブメントの歴史 拡大版

俺らのアジャイル

パネルディスカッション〜「アジャイルの達人に聞く 〜ソフトウェア開発の質問コーナー」

XP祭りin関西2016 明後日からはじめるアジャイル

テーマは、「アジャイル15周年ふりかえり」。

2016年2月、関西最大級のアジャイル系イベント「XP祭り in 関西2016」を開催します。

今年のテーマは、『アジャイル15周年ふりかえり』アジャイル開発手法が世に発表されてから既に15年が経過しました。XPJUG関西では、ここで一度、アジャイル開発手法について振り返ってみたいと考え、「XP祭り in 関西」でその場を提供できないか議論を重ねて来ました。

今回、現場で長年アジャイル開発手法に携わっていらっしゃる方々をお招きし、この15年がどうであったか、また、現在、そして未来のアジャイル開発手法がどうなるのか、或いは、どうあるべきなのか、ソフトウェア開発の現場の目線で様々な角度から振り返ってみたいと考えています。

開催概要

項目 説明
タイトル XP祭り in 関西2016 「アジャイル15周年ふりかえり」
開催日時 2016年2月27日(土)
開場/受付開始: 10:00
開始: 10:00
終了: 16:30
開催場所 神戸市教育会館
定員 70名
参加費 500円(会場代として)。カンパ(書籍 または ワンコイン500円)受け付け中。
※懇親会は有料。
懇親会 「桜坂 神戸三宮店」
http://r.gnavi.co.jp/k682833/map/
電話 : 050-5785-9866
住所 : 兵庫県神戸市中央区北長狭通2-12-10 西村ビル6F
参加費 : お一人様 4,000円
参加申込み こちらからお申込み頂けます。

プログラム

詳細は確定次第、更新します。

時間 内容
10:00-10:20
受付

10:20-10:30
オープニング

10:30-11:20
セッション#1基調講演
「5分で分かるアジャイルムーブメントの歴史 拡大版」

11:20-12:10
セッション#2
「俺らのアジャイル史」

12:10-13:10
(昼休み)

13:10-14:00
セッション#3
「明後日からはじめるアジャイル」

14:00-14:10
(休憩)

14:10-15:00
企業セッション
「7つの側面でアジャイル要求を進めるDtoD入門」

15:00-15:15
(休憩)

15:15-16:20
パネルセッション
「アジャイルの達人に聞く 〜ソフトウェア開発の質問コーナー」

16:20-16:30
クロージング

16:30-17:00
後片付け

セッション内容

セッション#1

「5分で分かるアジャイルムーブメントの歴史 拡大版」

  • 木下 史彦氏(株式会社永和システムマネジメント)
今回の「XP祭り in 関西」のテーマは「アジャイル15周年ふりかえり」。
ブログ記事『5分で分かるアジャイルムーブメントの歴史』
( http://fkino.net/20141014.html ) を手がかりに、アジャイルムーブメントに
関連する人や書籍に注目しながら、アジャイルムーブメントの歴史を辿ります。

セッション#2

「俺らのアジャイル史」

  • 土屋 秀光氏(有限会社スピナッチパワー)
  • 山根 英次氏(株式会社ラフダイヤモンド)
「アジャイルやろうぜ!」と言い始めたのだけは
やたら早かった我々2名。
15年の節目を機に自分たちの現場がどのように
変化してきたかを振り返りながら、これからの
現場はどのように変わっていくのか?もしくは
変わらないのかといった話題をテーマにざっくばらん
に語っていきたいと思います。

セッション#3

「明後日からはじめるアジャイル」

  • 宇野 泰三氏(スクラム道関西)
  • 開原隆弘氏(スクラム道関西)
  • 田口 昌宏氏(株式会社スクウェア・エニックス)
  • 山本 雄一郎氏(スクラム道関西)
アジャイルソフトウェア開発宣言から15年経ちました。
みなさんの現場は、どう変化が起きたでしょうか?
このセッションでは、スクラム道関西のメンバーが、
明後日から開発現場を良くしていくための活動や、
想いなどのお話しをしたいと思います。
私たちスクラム道関西は開発者のみなさんがいつも笑顔で
開発できるような世界を目指しています。
https://scrumdo-kansai.doorkeeper.jp/

企業セッション

「7つの側面でアジャイル要求を進めるDtoD入門」 ■資料

  • 藤井 拓氏(株式会社オージス総研)
本講演では、アジャイル開発において要求を表現するために用い
られているユーザーストーリーを7つの側面から考えるDiscover
to Deliver (DtoD)を紹介します。講演では、まずアジャイル開発
における要求表現と課題について説明し、次いでそれらの課題の
解決策となりえるDtoDの基本概念を説明します。さらに、DtoDの
基本概念を理解するために簡単な例に基づいてDtoDによるアジャ
イル要求の進め方を示します。

パネルセッション

アジャイルの達人に聞く 〜ソフトウェア開発の質問コーナー

  • モデレータ
    • あきぴー氏(XPJUG関西)
  • パネリスト
    • 木下 史彦氏(株式会社永和システムマネジメント)
    • 土屋 秀光氏(有限会社スピナッチパワー)
    • 山根 英次氏(株式会社ラフダイヤモンド)
    • 藤井 拓氏(株式会社オージス総研)
    • 田口 昌宏氏(株式会社スクウェア・エニックス)
日本でのアジャイル開発は当初は、現場への導入や普及に苦労しましたが、
今やアジャイルの概念はIT業界では普通に聞かれる言葉になりました。
このパネルディスカッションでは、豪華なパネラーをお呼びしていますが、
経験豊富なパネラーに対し、ありきたりのアジャイル開発の経験談では
面白くない!
そこで、アジャイル開発を超えた「ソフトウェア開発の全般」に関する
質疑応答を含めて、パネラーと議論していきます。

スポンサー


Copyright (C) 2001-2011, Japan eXtreme Programming User's Group Kansai Office. All rights reserved.